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Vivendo, Scrivendo, Amando!

halamore.exblog.jp

どこにでもいる大学生、九尾狐が心の窓を全開にして、失われたものを求めて、日常生活を書き続けます。

 皆さん、こんばんは。

 ご無沙汰しています。あなただけの九尾狐です。



 またまたブログの更新を滞らせてしまっています。申し訳ありません。


 このブログもたまには更新して行こうとは思うのですが、最近ではツイッターを初めて、そっちの方で呟きまくっているので、そちらを見ていただいた方が、筆者の日常生活はわかると思います。


 なので、もしよかったらそちらの方を覗いてみて下さい。


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 もしツイッターをされていたら、是非フォローして下さい^^



 それでは、よろしくお願いします。



 本日の更新はここまで。


 ☆彡
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# by amore-utopista | 2011-02-08 20:08 | その他


 2010年8月29日(日)


 今日はたぶん、殆どの人にとって何の変哲もない普通の一日。

 いつもと変わらない、ただの一日。



 でも俺にとっては特別な一日。



 人生の節目になる一日。



 そう、20回目の誕生日。




 "大人"になる日。






 生まれた日のことなんて憶えてないから、少し時は進んで10年前、10歳の頃のお話。


 あの頃は、10年後の自分がこんなんになってるなんて想像してなかったな。




 まさか10年後の自分がうちの大学の文学部にいるなんて思ってもみなかったし、


 空手の"か"の字も知らんかったから、空手部に入ってめちゃくちゃ練習してるとも思ってへんかったし、


 こんなにも色んな素晴らしい人たちと出逢えるなんて夢にも見てなかった。




 
青春とか恋とか青臭いものに囚われるなんて、考えてなかった。






 10年前のあの頃は、本も読まなければ、物事に真面目に取り組みもしない

 "友達"とか"恋"について考えることすらしない。


 作文とか文章を書くのが大の苦手で、自分の考えを誰かに話したり誰かと話したりすることもなくって、

 そもそも自分の考えなんてものを持っていたのかどうかもわからん。


 何かに燃えてることもなかったな。



 でも胸の中は常に何かで埋まっていて、純粋に楽しいことを求めてた。

 そんな気がする。



 誰が今の俺をあの頃に想像したやろうか。




 気が付けばこんなところにいてたからな。




 想像もしてなかった自分がここにいて、でもそれが自分らしいって思える。

 面白すぎるやろ。



 10代最後まで空手をしていて、それが俺らしいって思える。

 別に俺はそこまで空手が好きでのめり込んでるわけじゃないけど、必死になって頑張ってもがいてる自分をそれで好いと思える。


 そんな意味不明で奇妙奇天烈なことが俺の生き様になってる。


 たぶん、それもこの10年の間にそうなっていったんやろうな。






 今、つながってる友達もこの10年間で出逢った人が殆どで、


 10年以下の付き合いでも、それでもそんなみんなのことを信じてるし、みんなのことが大好きなわけで。



 それって考えてみたら不思議なことやんな。

 でも、そんなことは考えることじゃなくって感じることやし。


 俺が好きやと思うから、それは絶対に好いことのはずやん。






 20歳になるっていうのは、ちょっとだけ怖かった。


 ずっと昔に思ってた"20歳"に比べると、俺はまだまだ幼稚で、


 これでいいのかっていう不安も感じる。



 でもそんな俺にでも、

 甘えたり頼ったりしてくれる存在がいてくれる。



 「そんな人たちのために立派に生きよう」とは決して思わんねんけど、


 俺が自分らしく生きていることでそうやって慕ってくれる存在がいてるねんやったら、


 今まで通り、奔放に生きていてもいいのかなってちょっと自信になる。






 
 10歳の時の自分がそうやったように、

 10年後に30歳になる自分なんて想像できひん。


 もしかしたら陰気で根暗になってるかもしれへん笑


 それでも俺は永遠の17歳やから!笑






 20歳になったからっていって、成人したからっていって、俺はたぶん変わらない。

 勿論、ちょっとずつは変わっていっちゃうんやろうけどさ。



 でも、俺は相変わらず、

 ちょっとしたことにも全力で取り組んで、

 熱く熱く熱く生きて、

 友情とか恋心とかを抱きしめて、

 ちょっとエロいことを考えて、

 純粋な心を貫く、

 そんな少年のままであり続けたいと思う。




 いつまでも元気でフレッシュで明るくて素直な

 九尾狐を目指したい。








 ♪おめでとう 今日まで辿り着いたんだよ

  つらいことの方がよくあるけれど

  ありがとう 理由は何もないんだよ

  あなたという人がいることでいいんだよ♪

  『誕生日』 熊木杏里




 ほんまにその通りやと思う。


 "あなた"がいて、"わたし"がいる。


 それだけは俺は満足で、

 頑張れる。



 だから、これからも俺のこと、見守ってやって下さい。


 羽目を外すこともあれば、道を踏み外すこともある。

 どうしようもなく落ち込んでくよくよすることもあると思う!


 でも、そんなときにちょっと手を差し伸べて、肩を貸してもらえる。


 それだけで俺は、とんでもなく幸せになれるねん!



 そういうところはいつまで経っても成長できないところやけど、これはこれでいいと思ってる。


 だから、20歳になっても、俺はこういう生き方やと思う。



 たぶん、俺は変われない。


 フラフラしてるし頼りないしそれでいて偉そうやし高慢やけど、


 そんな俺を支えてやって下さい。




 10代の九尾狐がお世話になりました。


 20代になるこれからも、変わらずお世話になります。






 ありがとう!

 そして、よろしく!





 好々
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# by amore-utopista | 2010-08-29 17:55 | 風の調

 こんばんは。

 あなただけの九尾狐です。



 強化合宿のせいで死にかけです。


 でも合宿もやっと終わりです。




 そんな今日は、僕の10代最後の一日でした。




 そんな一日は、すっごくすっごく奇妙な一日でした。





 朝目が覚めると、そこははっしーの家でした。


 はっしー、三泊もさせてもらってありがとう。超助かりました。




 そこから朝練に行って、心身ともにズタボロになりながら朝練を終え、シャワー室へ。


 するとそこで、久し振りにめちゃくちゃ立派なゴキブリに遭遇。


 しかも3匹



 それからBoxに戻ると、ミミズみたいなムカデみたいな、謎な虫に遭遇。


 兎に角気持ち悪いの。




 そんなのを見つつも、家に帰ってぶっ倒れて、気付けば午後練に行かないといけない時間。


 うちに最寄りの駅で友人のバカップルに遭遇。

 2人で昼ご飯を食べて、お祭りに行くんだとか。


 いいなー。



 練習はマジでガチの鬼練でした。

 2時間ずっと腰を落として低い姿勢での運動。

 合宿で疲労困憊なのに、追い討ちを掛けるような鬼練。


 お陰で練習中に吐きに行ったし



 しかも最後の対人練習で、相手の先輩の膝がもろに股間に入って悶絶したし


 その後3時間ぐらい痛みを気持ち悪さを引き摺ったし。




 
練習後に飲んだコカコーラはマジで美味しかった。



 あんなに美味しい飲み物がこの世界にあるだなんて、今日初めて知った。




 10代最後の一日は、とんでもなくえげつない一日だった。


 泣きそう。



 でも、こんな最後の一日って俺らしくていいと思う。


 空手の練習を思いっきりやって、死にかけて10代を終える。


 全く以て馬鹿げてるけど、俺の大学生活を象徴してるみたいでいいじゃない。





 それにしても明日で俺も20歳か。


 カウントダウンが恐ろしいとか、色々脅されてるけど、全然実感が湧かんな。


 まぁ"心は永遠の17歳☆"やしな。




 それじゃ、本当に、ほんっとーにヘトヘトのヘロヘロのモロモロなので、今日は寝ます。

 おやすみなさい。



 好々
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# by amore-utopista | 2010-08-28 22:49 | 生の生

 お盆明けには兎に角色々ありました。



 あっ、お久しぶりです。こんにちは。

 あなただけの九尾狐です。




 18日


 とりあえず空手しに道場に行って来ました。


 今、いつもの小学校の体育館は改装工事中で使えないので、廃校跡の公民館を使ってるんですけど、そこが週に一回冷房の使える部屋で練習できるという快適ぶり。

 道場の先生に至っては、「やっぱり涼しくないと練習に集中できひんな。こんだけええ環境やとここに住みたいぐらいやわ」という始末。


 ただ、この日は冷房の使えないフロアで練習する日だったため、みんな揃って元気をなくしていました←


 
結論…道場に冷房は必要。


 うちの大学にも入れてくれないかな←




 19日


 とりあえず合氣道しに高校に行ってきました。


 どういうわけか、ふと思い立って、去年一度も行かなかったのに高校の合氣道部を滅ぼしに……もとい練習に行ってきました。


 合氣道部が以前と同じように、全体数が少なく、男子が圧倒的少数で女子が優勢になっていました。

 しかもこの日の練習にはたった1人の男子部員が来なかった

 /(^o^)\ナンテコッタイ


 かんちゃんが一緒に行ってくれていなかったら、この上なく気まずい空気になっていたはずやから、かんちゃんが来てくれたことに感謝!


 2年以上もブランクがあって、技もすっかり忘れちゃってるかと思ったら、意外と体は動く。

 しかも高校時代から筋肉量は箆棒に増えている分、体は動かしやすい。


 ただ、真昼間から運動したせいで疲れた。

 それに普段使っていない部分の筋肉を使ったもんだから、筋肉痛が結構激しかった。


 それにしても、久し振りに合氣道をして楽しかったです。

 全く気負わずに運動できるっていうのが、新鮮やったし。

 どうしても現役生として空手をしている時には、緊張しながら体を動かすことになるしね。


 時間さえあればまた行きたいです。


 ちょっと迫力というか闘気というかそういうものが物足りなくなっていたのは寂しい気がしたけどなぁ。




 その後は生徒会室に行き、後輩たちと駄弁っていました。

 全く身のない話やったけどね。



 そして夜には、ゆたぽんの家で文学部気まぐれ男子飲み会ぽん!


 薄いけどディープっていうパラドックスな飲み会をしてきたぽん。


 8割が下ネタだったいうのはここだけの秘密だぽん。


 でも、俺はそういう集まりの方が好きだぽん。




 20日


 夏合宿前日だというのに、イアーゴの誘いに乗ってカラオケ。

 旧友Mは来てくれなかった。寂しい。


 高校の動機の近況について情報交換してきたけど、みんな色んな意味で頑張ってるらしい。

 …うん、色んな意味で


 詳しくは書かない。


 それが俺の良心。




 21日


 空手部の夏合宿初日。


 個人的に、琵琶湖に行くもんやと思いこんでた。


 気が付いたら天橋立にいた。

 …あれ?




 初日は午前中がバス移動。


 旅館に到着して荷物をまとめ、再出発。


 行き先は海。


 海の中でケードロをしーの、1回生を埋めーの、砂浜で相撲を取りーの、兎に角色々遊びました。


 遊びまくってぐったり疲れたところで、夜には肝試し。

 2回生以上は驚かす役回り。

 驚かすのって楽しい☆


 戻ってからは飲み会。

 …あれ、初日の夜から?


 肝試しの時に書いてもらった1回生アンケートで、


 "エロそうな先輩"の第2位

 "怖い先輩"の第2位



 に選ばれたのは何故ですか。



 そのまま1回生達とお酒を片手に語っているうちに夜は更けて、部屋に帰り、同室だった1回生の恋バナ☆で盛り上がりながら就寝。


 海で遊んでいたら、半日でも疲れちゃうんです。




 22日


 朝6時に起きてランニング。

 これがまた鬼のような練習で、

 どれくらいハードかっていうと、

 4回生の鉄人の先輩ですらテンションが下がるぐらいハード。


 1回生の数名は吐いていました。


 そりゃあ前日にあんだけ飲み会していて、次の日の朝イチでダッシュしたら吐くわな。


 しかもそのハードさゆえに


 1回生の1人は完全にダウンしてしまって、


 その日の午前中の間ずーっと旅館で伏せっていました。


 何そのハードさ。




 朝食を食べた後は昨日と同じ海水浴場に行き、ビーチサッカーとかビーチバレーとかスイカ割りとか、一日中遊びまくりました。


 そのせいで肌はボロボロ。

 顔から肩から背中から腹から脚から


 真っ赤っ赤っ赤。



 どんぐらい酷い日焼けかっていうと、


 Tシャツが擦れるだけで悲鳴を上げ、


 ショルダーバッグを肩から掛けられずに抱え込んで持ち運び、


 夜に布団で寝転がることも侭ならず、


 お風呂では水シャワーしか浴びられない。


 それぐらい。



 そんな日焼けをしているにもかかわらず、


 元気な元気な1回生達は、誰が湯船に長い間使っていられるのか競争をして、


 先輩方は平気で後輩たちの背中を平手打ちをしてくる。


 間にはさまれた僕はどうすればいいんですか?




 旅館に戻ってからは、BBQ。


 後輩に野菜を焼く上手さで負けたのが悔しかった。



 そのままの流れで花火。


 手持ち花火を持った同期に追いかけられたり、


 手持ち花火を持った先輩に追いかけられたり、


 手持ち花火を持った先輩に追いかけられたり、


 手持ち花火を持った先輩に追いかけられたり、


 そんなことがあった花火大会でした。



 そしてこの日も例によって例のごとく飲み会。


 2日連続とかキツすぎ。。


 まぁそんなに荒れることもなく平和で良かった。




 23日


 とりあえず朝はランニング。


 そのまま午前中は天橋立を自由観光して、


 昼にはバスに乗って帰りました。


 天橋立に着て3日目。

 この日に初めて、高台に立って天橋立の全景を見たのはここだけの秘密。


 だってずっと泳いでたんだもん☆





 そういえばこの合宿中に、自分と先輩の間で絶えず行われていたやり取りというのがありました。


 先輩 「あれ、どちらさんでしたっけ?」

 自分 「あのー、確か旅館ご一緒でしたよね」

 先輩 「あぁー、なるほど」


 …あれ、もう既に部員扱いされてなくない…?




 何やかんや色々あった夏合宿でしたけど、正直、空手部の夏合宿でこんなに楽しめるとは思っていなかった。

 企画して下さった3回生の先輩方に感謝感謝です。


 ありがとうございました。



 後は日焼けが治ってくれれば完璧なんだけどなぁ…。

 (まだヒリヒリとした痛みが続いています)






 というわけで、心落ち着く夏OFFもこれで終わり。

 今日から部活も再開です。


 そして再開と同時に、全関西オープン戦に向けての強化合宿も始まります。


 今回は宿舎が満杯で、予約が取れなかったために下宿生の家に泊めてもらうことになっています。


 空手部内の同期で下宿生が女子しかいないため、自分ははっしーの家に泊めてもらうようにお願いしました。


 はっしー、迷惑かけてごめんなさい。

 3晩、お世話になります。。 m(_ _;)m




 それでは、今回の更新はここまで。

 はっしーの家にお泊まりさせてもらう準備をします。




 好々
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# by amore-utopista | 2010-08-25 11:16 | 生の生

 "戦争"

 日本人は誰しも考えないといけないこと。





 20歳になるこの歳になって、恥ずかしながら初めて戦争に興味を持ち始めた。


 小・中学生の頃は殆ど強制的に戦争学習をやらされて、天邪鬼やった俺は反発して必要以上のことは学ぼうとせんかった。


 高校生の頃は捻くれた性格やったもんで、この原爆投下の日や終戦記念日の頃になるとマスコミが思い出したかのように戦争関連のことを報道するのに嫌気がさしていた。



 でも、この歳になって初めて、自主的に戦争について学んで、積極的に知りたいって思うようになった。



 もうひとつ感じてるんは、


 俺の今この歳の時に、母方の祖父ちゃんが終戦を迎えてるんよ。


 俺個人の経験としては、最高にキラキラしてて楽しかった青春時代を、戦争っていう不可抗力なもんに潰された祖父ちゃんのことを考えたら、ものすごい居た堪れへん気持ちになるねん。




 だから、この頃は新聞で戦争関係の記事があれば読むようにしてるし、テレビでそういう番組が放送されてたら観るようにしてる。

 『永遠の0』みたいな戦争をテーマにした本も読んだりしてる。



 確かに日中戦争から太平洋戦争への流れは日本にとって暗黒の歴史やし、目を逸らしたくなるような現実もあったはず。


 せやけど、当時の戦争について語る人がいる。


 戦後65年が経っていて、そういう人たちも相当高齢になってる。


 今のうちに話を聴いておかんと、もう二度とそんな話は直接聴けへんようになる。



 うちの祖父ちゃん祖母ちゃんは全員が全員、戦争を経験してる。




 今、俺自身は平和な日本っていう社会の中で暮らしてて、戦争を肌身に染みた形で感じることはない。


 国際的には内戦も戦争も続いてるし、テロも起これば陰謀だって渦巻いてる。

 でも、少なくとも俺はそんな事実から目を逸らしても、日常生活の上では殆ど影響がない。

 恋とか試験とか部活とかに一生懸命になっていれば、それで充分にやっていける中で生きてる。

 別にそういうことが取りに足らない瑣末なことっていってるわけじゃないけどな。


 そんな中で暮らしてるからこそ、こういう機会に戦争について世間を盛り上げて、考えることをさせるっていうのには大きい意味があると思った。



 月並みな意見やけど、戦争なんて、人が死んで物が破壊されて、しかも被害が長期にわたって続く。


 どうしようもなく黒洞々としてて、救いようも救われようもなくて、無情で、無慈悲なもんや。


 そんなこと、全世界で共通の認識やろ。


 それやのに今もどこかで人は戦争の影響で死んでいってしまってる。

 今もどこかで兵器や武器が開発されている。


 自分の所為でも何でもないのに、不幸に曝されてる。


 そんなん、理不尽でしかない。



 "平和"は祈るだけやったら夢でしかない。

 「平和を祈ろう」なんて言葉、無意味や。だから俺は大嫌いや。


 "平和"はつくり、成し遂げなあかんもんやろ。


 かといって、俺に出来ることは何だって考えても自分の無力さに苛まれるだけ。







 ちょっと話は変わって、


 最近、機会があって大阪の中でもトップレベルで治安の悪い町を通ってんけど(今は観光地化されてそこそこ綺麗にはなってたけどな)、所謂"浮浪者"の人が大勢、道端で座り込んだり横になったりしてたわけよ。


 何があってそういうことになったんかはしらんけど、そういう人たちってたぶん、生きようと思って生きてるわけじゃなくて、死なれへんから、自殺しようと思うほど追いつめられてないから、ただ日々を何となく無為に生きてるだけやと思うねん。


 その一方で最近話題のネグレクトとか、それこそ戦災とかで、生きる夢や希望にあふれた無力な子どもたちがどんどん死んでいってる。


 命の価値は誰の命も同じやって、そりゃそうなんやろうけど、こういう対照的な存在を見てしまうと、言いようのない激しい虚しさに囚われるんよな。




 脱線ついでにもう一つ。


 俺は一応空手をやってて、殴られる機会は一般の人より多い。当然殴る機会も多いけどさ。


 そうなると、殴られる痛さとか怖さとかを身を以て知ってしまってるわけよ。


 だからこそ、空手みたいな競技の場以外で人を殴りたい、殴ろうとは思わん。


 殴られそうになるのは怖いよ。殴られると痛いよ。いつまで経っても慣れへんよ、そんなもん。


 


 それやのに、

 人は何だかんだと言って戦争を正当化する理由をつけようとする。

 特に戦争当事者はそうするやろう。


 それはそうやって自分で理由つけんとやっていかれへんからやろ。


 そうせんと、"自分が人を大勢殺した"っていう罪悪感を処理できひんねんやろ。


 "正義"の名の下に、家族も友人も恋人もいる自分と同じ人間を殺したんやって、思わんと罪の意識を拭われへんねんやろう。




 結局、戦争に勝者はない。

 負けた側は言わずもがな、勝った側まで苦しむことになる。

 勿論、勝った国には領土や賠償金・軍需景気の利鞘みたいな、泡銭が転がり込むんやろうけどな。


 その対価で大勢の国民が色々なことで苦しむっていうんなら、損失の方が大きいやろう。


 



 色々思うままに書いてきたけど、兎に角言いたかったことは、



 少なくとも俺は、自分の暮らしてる今の状況が、今の環境が、今の"この世界"が、大好きだよ。

 夢物語かもしれんけど、みんなにそういう気持ちを持ってほしいと、俺は思ってる。




 ってこと。




 そして今、こうやって戦争を憎んで悶えてる俺は、


 数分後にはふかふかの布団に入ってゆっくりと眠り、明日にはまた恋とか友情とかの話で盛り上がるんやろう。



 好々
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# by amore-utopista | 2010-08-15 23:41 | 風の調